top of page
検索
  • 執筆者の写真柏ソレイユ

第36回全国ホープス卓球大会千葉県予選会


新学期も始まり新しいメンバーで、今大会に臨みました。

今大会は団体戦(4シングル・1ダブルス(3番にダブルス)の3点先取で勝敗を決める)で個人戦と違う雰囲気のため、本来の実力を発揮できない選手もいました。

特に団体戦初出場の先取は実力を発揮できませんでしたが、個人戦の勝敗と違う感情が芽生えたのでは?と思いました。

団体戦は1番から順番に戦っていくのですが、2対2でラスト勝負になったとき、5番に出場する選手の緊張感は、経験した人しか分からない説明しようのないものです。

今大会、この5番勝負までいって敗れた試合があったのですが、負けた選手は責任を感じて感情が涙となって溢れ出します。この姿を見たときに、1番から出場した選手達が自分はベストなプレーが出来たのか、全力で応援することができたのか?と小学生なりに振返ってくれます。

個人の勝敗とは別にチームの勝敗がある。

小学生には理解できない部分もあり、色々な感情が芽生えます。

この感情を良い方向へ導くことが、コーチの仕事。

選手からコーチとしての初心を忘れない機会をもらえたので、今年度も選手達と一緒に成長できるよう頑張ります。

【大会結果】

 Aチーム  6位

 Bチーム 10位



閲覧数:197回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page